『ピエール・ゼロ』 ロゼ・スパークリング【フランス担当 バイヤーおすすめ】
ピエール・ゼロは、
「アルコールゼロの日の、ワイン」です。
様々な理由でアルコールを飲みたい/でも飲めないシーンってありますよね。
打ち上げやお祝い事、日々の食卓において乾杯のシーンで、自分だけジュースやお茶、、、と残念な想いをするシーンは少なくありません。
そんな時にお勧めしたいのがこのアイテムです!
美しいロゼ色と繊細な泡。
チャーミングな味わいなのにドライな後口。
まるでスパークリングワインのように楽しめる本格派ワインテイスト飲料です。
飲む方、飲めない方、飲まない方、控えたい方、いろんな方が一緒に楽しめるアイテムです!
ジェ・デストゥルネル【ボルドー担当 バイヤーおすすめ】
1級に勝るとも劣らないコス・デストゥルネルが造るお手頃ワイン。
格付け2級という枠を越え「スーパーセカンド」と称されるシャトー、コス・デストゥルネルですが、評価の高さの故、値段がうなぎのぼりなのが難点…
庶民の私には買えません。。。
そこで!庶民代表でもあるボルドーバイヤーの私が注目しているのがこのワイン。
醸造チームはファースト・ラベルのコス・デストゥルネルと同じ。
コスらしいパワフルさとエレガントさ、そしてエキゾチックさがぎゅっと詰め込まれています。
畑はメドック北部、よりメルローに適した土壌の区画です。
また、2020年はメルローの完熟した果実味のインパクトがしっかりと出ている味わい!
熟成を待たなくても楽しめるスタイルのワインです!
ぜひお試し下さい。
アカキーズ スパークリング ロゼ【ギリシャ担当 バイヤーおすすめ】
夏にほんのり甘い後味を持つ、ロゼスパークリングで癒されませんか?
暑い日差しで疲れた身体が喜ぶロゼスパ。
酸の高いギリシャの地ブドウ「クシノマヴロ」を使った珍しいスパークリングワイン。
前菜からメイン、デザートと食事を通してゆっくりと楽しめるワインです。
シャン・デ・ヴィーニュ ジュランソン・セック【南フランス担当 バイヤーおすすめ】
ドメーヌ・コアペはピレネー山脈の麓、ジュランソンに拠点を置く生産者です。
フランスでは、シャトー・ディケムと並び称される唯一無二の極上甘口ワインを造る生産者として知られ、数多くの星付きレストランで愛されています。
現オーナーのアンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げたドメーヌです。
設立からすぐに素晴らしい品質の極甘口ワインを造り出す事に成功し、これがボルドーで行われたワインの国際展示会の「世界の厳選甘口ワイン」部門でいきなり5位に入賞。
鮮烈なデビューが業界を驚かせ、ジュランソンの銘醸生産者として名を馳せるきっかけとなりました。
甘口での評価を確立した後でもラモントゥ氏の探求心は冷めやらず「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから辛口ワイン造りにも本格的に力を入れ、素晴らしいワインを生み出すに至りました。
今回紹介するシャン・デ・ウ゛ィーニュ ジュランソン・セックはそんなラモントゥ氏の思い入れが詰まった辛口ワインです。
清々しくてほろ苦い、繊細な白ワイン。清涼感のあるアロマに満ち溢れ柑橘系の味わいが楽しめるこれからの季節にもピッタリな1本です。
Craft Sake(クラフトサケ) おすすめ
「Craft Sake」とは、Value&Qualityを理念に掲げるワインインポーター「モトックス」が、ワインビジネスのノウハウと豊富な国際感覚を活かして、想いを同じくする蔵元と協力して開発したお酒。ワインのように世界で愛される日本酒をめざしています。
関連リンク:「Craft Sake(クラフトサケ)」特設サイト
X3 杏色 ロゼ 麹三倍仕込
海外でも人気の金紋秋田酒造より、杏色が可愛いロゼタイプの日本酒です。
醸造過程で古代米(赤米)と熟成酒を加え、爽やか・鮮やかな杏色のお酒を誕生させました。空気と触れることで心地良く広がるまろやかな酸味。苦味と旨味も見事に調和しています。美しい酸味が食中酒としてのポテンシャルも高めています。
おふしょあ 吟醸
湘南・熊澤酒造より、ほのかな塩味、ドライな後味の吟醸酒。爽やかに軽く飲める日本酒は夏におすすめです。
のりしおのポテトチップスなどの塩味の効いたスナックとも好相性。夏のアウトドア、海鮮バーベキューのおともに是非!