南フランスの美酒「コーテ・マス」バラエタルシリーズ
カジュアルな価格で楽しめる欧州No.1生産者ポール・マス。
伝統の中に息づく新しい風を感じ、日々の食卓に世界が称える味わいをもたらす、そんなバラエタルシリーズが誕生しました。
日常がエレガントな冒険へ変わる、感動の一杯をお楽しみください。
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コーテ・マス ヴィオニエ
<ソムリエコメント>
最初に感じたのは洋ナシのフルーティーなアロマ。そのあとに華やかなフローラルの香りが、パァっと広がります。
味わいには心地よいオイリー感があり、飲みごたえ十分。満足感が高いワインです。
コーテ・マス シャルドネ
<ソムリエコメント>
フレッシュなリンゴを感じる明るい香りです。シャルドネらしいボリュームがしっかりあり、旨味が詰まっています。
最後は酸が引き締めてくれるので、意外にも軽やかな印象で終わります。
ついついもう一杯と進みたくなるワインです。
コーテ・マス ソーヴィニヨン・ブラン
<ソムリエコメント>
ソーヴィニヨン・ブランらしい心地よいハーブの香りが楽しめます。
グレープフルーツのようなほのかな苦みがおいしく、しっかりとした酸とミネラル感があるので余韻は長く、瑞々しい味わいをずっと楽しませてくれます。
コーテ・マス カベルネ・ソーヴィニヨン
<ソムリエコメント>
カシスや赤果実系のフレッシュさが弾けます。骨格はしっかり目でジューシーなカベルネ好きにはたまらない一本です。
コーテ・マス メルロー
<ソムリエコメント>
バラやスミレなどエレガントなお花の香りがまるで貴婦人のよう。
タンニンはとてもやわらかで、果実の甘みとコクが最後に残ってくれるので、旨味の余韻にうっとり。酔いしれたくなるワインです。
5つの超銘醸畑に隣接した奇跡のワイン【シャトー・フォンバデ】
ボルドー地方ポイヤックに3つの畑を持つこの生産者、隣の畑が銘醸ばかり!
ひとつはラトゥールとピション・ラランド、次はランシュ・バージュに、最後はムートンとポンテ・カネに隣接しており、まさに最高の立地です。
しかも1932年の初回クリュ・ブルジョワに格付けされた由緒あるシャトーです。
期待を裏切らないまさに「ポイヤック」な味わいなので、ボルドー好きにはたまらないワインです。
<ソムリエコメント>
黒果実系の豊かなアロマ、スルスルと滑るようななめらなか舌ざわり、伸びやかな余韻、グラスを回すたびに複雑さを増していくような極上の一級品、そんな「パーフェクトなボルドー」といえるワインです。
さすがポイヤック、御見それしました。
世界最古のポートハウス「コプケ」が造る、熟成が生み出す上級トウニー
ポルトガルのユネスコ世界遺産アルト・ドウロワイン生産地域で世界最古のポートハウスとして知られる生産者「コプケ」。
「ポルトガルの宝石」と称されるルビー・ポートを樽熟成させたのが「トウニー」タイプです。
今回は単一収穫年表記の「コリェイタ」、20年・40年熟成の3種類の熟成ポートワイン「トウニー」をご紹介いたします。
ポート コプケ コリェイタ
<ソムリエコメント>
ドライイチジクや完熟したイチゴジャムなど上品で甘やかなアロマ。
黒糖のような奥深さも感じられ、濃厚さだけじゃない旨味を伴ったバランスのいい味わいです。
ポート コプケ トウニー 20年
<ソムリエコメント>
オレンジピールやかりんなどの香りの後に白コショウやカルダモンのスパイス香。
味わいは高級でふくよかな紅茶のようで、実に優雅です。
ポート コプケ トウニー 40年
<ソムリエコメント>
今回の3商品の中では一番色味が濃く、粘性も高め。
非常になめらかな上質のハチミツと、複雑さを際立てるようなバニラ香がいつまでも余韻で楽しめます。
40年の熟成というのはここまでまろやかさを育むものなのかと実感できるワインです。
モーゼルの急斜面から生まれたナチュラルワイン「フィオ・ワイン」シリーズ
ポルトガル・ドウロ地方の人気生産者「ニーポート」と、モーゼルで5世代続くワイナリー「ローター・ケッタン」が立ち上げたジョイントプロジェクト。
それぞれの経験に根差した自由な発想で、個性的なワインを生み出しています。
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ナット・クール モーゼル
ニーポートが提唱する「ナット・クール」とは
①ナチュラルにクールでファンキー
②低アルコールである
③飲みやすい(ドリンカブルである)
ユーザーにワインをより身近に感じてほしい、最先端のクールなスタイルです。
<ソムリエコメント>
蜜がたっぷりつまったリンゴのフレッシュさがたまりません。
さわやかな酸が印象的で後味はスッキリ!普段なら揚げ物にはビールなのですが、このワインはきれいに油を流してくれそうで何杯でも進んじゃうかも。
ドリンカブル最高!と思えるワインです。
ピウ ピウ ペット・ナット
<ソムリエコメント>
グレープフルーツのジューシーさとほんのりした苦みがおいしさを感じさせます。
ブリオッシュの風味もあり、いろんな表情が楽しめるペットナットです。
テッポ リースリング モーゼル
<ソムリエコメント>
可憐な小さい白い花を連想するような美しい香り。
少し甘やかでリースリングの美しさが際立っています。優雅にのびる余韻に感動したワインです。
イタリア最大規模の生産者組合が造る、新しいビオワイン「ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ」シリーズ
生産者組合「カンティーナ・オルソーニャ」は長きに亘り「自然と調和し、土地を表現するワイン」を目指し、協同組合だからこそ追及が可能なレベルの高いオーガニックワインを造っています。
今回発売の「ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ」は生産者たちの友情と協力から生まれたブランド。実際の生産者が描かれたラベルにも注目です。
ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ アブルッツォ ペコリーノ D.O.P.
<ソムリエコメント>
色合いは澄んだオレンジ色。べっこう飴、マーマレードのようなアロマ。
果実味に甘さがあり、ボリュームが豊かでありながら非常に優れたバランスを保っている、フードフレンドリーなワイン。
心地よい苦味やミネラル感とともに長い余韻が続きます。
ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ ジビッボ オレンジ
<ソムリエコメント>
澄んだアンバーの色合い。グラスを近づけるだけでオレンジや桃、ジャスミン、紅茶のようなアロマがふわっと広がります。
甘やかな果実味とジビッボらしい華やかな香りが広がりつつ、酸とのバランスが絶妙。
スムーズで思わず飲み込んでしまうようなワインです。
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- イタリア
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オレンジ
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2022
Cantina Orsogna di O.V. Orsogna SCA
カンティーナ・オルソーニャ
Brigata Verde Rame Zibibbo Orange
ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ ジビッボ オレンジ
750ml, 2,500 yen
こちらの商品は現在取り扱いがございません
ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
<ソムリエコメント>
ブラックチェリーやブラックベリーのような華やかなアロマ。
モンテプルチアーノらしくギュッと凝縮した果実感が魅力的です。
それでいて濃すぎることなく、心地よく飲めてしまうワインです。
アルゼンチンの高評価ワイナリー「カリア」から待望のスパークリングワイン【カリア エクストラ ブリュット】
お買い得な高品質カジュアルワインの造り手「ボデガス・カリア」。ヴィオニエで造る珍しいスパークリングワインです。
<ソムリエコメント>
洋ナシ、グレープフルーツのような深い果実のアロマ。香りの通りの果実味と、シャープな酸味が持ち味でキレッキレです。
サラリと楽しみたい爽やかな泡です。
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- アルゼンチン
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白
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NV
Bodegas Callia
ボデガス・カリア
Callia Extra Brut
カリア エクストラ ブリュット
750ml, 1,800 yen
こちらの商品は現在取り扱いがございません
世界のトレンドを取り入れた、注目の若手自然派生産者「プロジェクト・ナッカル」
2020年に若手ワインメーカー二人が設立した自然派ワイナリー。自分たちが本当に造りたいワインを実践しています。
ポルトガルの人気生産者ニーポートが提唱する新しいスタイル「ナット・クール」に賛同したワインを造るなど、感度が高い生産者です
ナッククール ヴィーノ ブランコ
<ソムリエコメント>
アロマはマイルド。豊水、若い洋ナシ、黄色い花といった要素があります。アロマ同様にテイストも軽め。
サラサラしたワインでフラットな味わい。余韻も短めでシンプル。良い意味でニュートラルな印象です。
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- ウルグアイ
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白
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2023
Proyecto Nakkal Wines
プロジェクト・ナッカル
NAKCOOL VINO BLANCO
ナッククール ヴィーノ ブランコ
750ml, 2,400 yen
シンプル ペット・ナット ブランコ
<ソムリエコメント>
新鮮なグリーンハーブ、グレープフルーツのアロマ。外見は濁りが強めで、口当たりにクリーミーさを感じます。
強い柑橘系のシャープな酸味が鮮烈です。爽やかなナチュラルワイン、といった印象。
ナッククール ヴィーノ ティント
<ソムリエコメント>
薄い色調です。木苺のようなアロマと農家の庭。ボディ、味わいともライトで余韻に向けて細くなっていくかのよう。
その余韻を追いかけて、またもう一杯飲みたくなるような感覚です。
サステナブル・ワイナリーのパイオニア「セロ・チャペウ」から「フロクローレ」シリーズ
スペインからウルグアイに渡り10世代ワイン造りに情熱をささげてきた家族経営ワイナリー「セロ・チャペウ」。
人的介入を抑えた造りやワイナリー内での電気・水の使用を抑える取り組みなど、いち早くサステナブルな活動を積極的に取り入れていました。
ラベルのモデルは畑に遊びに来る動物たちです。
フロクローレ ペット・ナット
ラベルは灰色ギツネ
<ソムリエコメント>
豊水、洋ナシ、グレープフルーツのような要素がアロマチックに香ります。
甘いアタックで余韻に向けてビターに変化していく様が面白い。炭酸の爽やかさと相まってとても心地よいペットナットです。
フロクローレ ブランコ
ラベルはセリエマ
<ソムリエコメント>
梨、熟れた洋ナシのよう。アタックは甘く、フラットな味わい。何も考えずにするっと飲めてしまいます。
フロクローレ ナランハ
プティ・マンサンの皮を10%だけ加える珍しい製法。よりフルーティーさを感じます。
ラベルは準絶滅危惧種に指定されているマーゲイで、このラベルのナランハを購入すると環境団体に一部寄付されます。
<ソムリエコメント>
べっこうやウォッカに似たボリュームを感じさせるアロマ。わずかにオレンジピールの複雑さ。
平坦な味わいですがシンプルでドリンカブルな果実味です。
フロクローレ ティント
プティ・マンサンの皮を10%だけ加え、とても軽やかに感じられる新感覚のタナ。ラベルはアルマジロ。
<ソムリエコメント>
鮮やかな青みがかった紫色で透けるくらいの色調です。ブルーベリー、鉛筆の芯、キャンディのように香ります。
味わいは果実味が主体でスムースな飲み口。タンニンは軽めで余韻のビターさが心地よい。
世界のトレンドを取り入れる家族ワイナリーから「マユスクラス」シリーズ
3代続く家族ワイナリー「ピッソルノ・ファミリー・エステイト」の3代目のオーナーは、テーブルワインが中心だったワイナリーを独創的な視点で改革、ブドウ畑を国際品種に転換したウルグアイワイン界ではパイオニア的な存在。
タナをマセラシオン・カルボニックで醸造するなど、世界のトレンドを取り入れたワイン造りに熱心に取り組んでいます。
マユスクラス アルバリーニョ
<ソムリエコメント>
グレープフルーツ、レモンの皮、和梨のアロマ。酸とミネラルが特徴で、ザッツ・アルバリーニョの心地よい飲み心地です。
ミネラルの質は北スペインとはちょっと違いがあります。面白いですよ!
マユスクラス タナ マセラシオン・カルボニック
<ソムリエコメント>
赤みがかった薄い紫の色調です。カツオの燻製のように香り、アロマをかぐと唾液が出てくるよう。
味わいはフラットでシンプル。果実味が主体です。
自他ともに認めるウルグアイのトップ生産者「ボデガ・ボウサ」から「ボウサ」シリーズ
ウルグアイで初めてアルバリーニョを栽培した「ボデガ・ボウサ」。温暖気候に見事にフィットさせ、ウルグアイの主要品種にまで昇りつめたウルグアイワイン品質向上の立役者です。
ボウサ アルバリーニョ
<ソムリエコメント>
和梨、豊水、黄色い花にミントのようなヒント。アロマチックで複雑さを備えています。
酸とミネラルが高いレベルにあり、充分な果実味と厚みを感じさせる満足感のあるアルバリーニョに仕上がっています。
ボウサ タナ
<ソムリエコメント>
赤黒い色合いで、グラス越しに向こうが少し見えるくらいの濃さです。樽の焦げた香り、炭、バニラと深い果実香がもち味。
アロマだけだとボルゲリの高級ワインのよう。タンニンにグリップがありますが歯ぐきにはこないくらいで、とても心地よい質感に仕上がっています。
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