マルゴー格付け2級が手掛ける、お買い得なオー・メドック【シャトー・トゥール・カルマイユ】
マルゴー村にあるメドック格付け2級である「シャトー・ローザン・ガシー」が所有する、「畑の神」の意味をもつワイナリー。
醸造チームが一緒なのでこのワインも高級感溢れる仕上がりになっています。しかも1982年以来、世紀のビッグヴィンテージを呼ばれている2022年が入荷しました。
これだけ揃って希望小売価格は2,000円以下!?買いの1本です。
<テイスティングコメント>
しっかりとした果実味のあとにミントのような清々しさを感じるため、明るい印象です。タンニンがまだまだ若いのでこれからの熟成で化ける可能性が高そうな予感がします。伸びやかさがあるワインです。
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- フランス
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赤
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2022
Mis en Bouteille au Chateau
シャトー元詰
Chateau Tour Carmail
シャトー・トゥール・カルマイユ
750ml, 1,950 yen
今、ボルドーで超!注目されているワイン【ル・セ・デ・カルム・オー・ブリオン】
「このワインを知らなければ最新のボルドーワインを見逃しているのも同じ」と断言できるほど、ネゴシアン各社がのどから手が出るほど欲しがる銘柄「シャトー・カルム・オー・ブリオン」。
抽出のコンセプトは「infusion(紅茶の茶葉を浸すようなイメージ)」。全房醗酵らしいピュアな果実のアロマが広がる、ボルドーらしからぬ一線を画すスタイルです。
今回はそんなワイナリーのセカンドワイン。まだ比較的お手頃な価格でお求めいただけます。
<テイスティングコメント>
果実感、ミネラル感、タンニンのすべてが柔らかスムース。そして果実味に完璧に溶け込んでいる樽のニュアンスが一体感を演出。
注目されているのがよくわかる、説得力あるスタイルです。
ブルガリア北西部のテロワールを写し取る「ボロヴィッツァ」より【リミテッド・シリーズ オレンジ・ガーデン】
「最初の一滴で人々を魅了し、最後の一滴を飲み終えた後も長く記憶に残るワインを」造り続けるワイナリー「ボロヴィッツァ」。
今回新発売の「オレンジ・ガーデン」は、ブルガリアで一番造られているブドウ品種「ルカツィテリ」を100%使用した、厚みのあるオレンジワインです。
<テイスティングコメント>
オレンジの皮や紅茶、ショウガなどの複雑で豊かな香り。
果実由来のふくよかさが心地よく、最後にタンニンが引き締めてくれます。
非常に上品なオレンジワインです。
チリ最大級のオーガニック・ワインの生産者「ベラモンテ」から「コロレス」シリーズ
今、チリで最も注目されている産地カサブランカ・ヴァレーで1990年代からブドウ栽培を始めたパイオニア的存在の「ベラモンテ」。
“Living Soils(生きた土壌)”をテーマに掲げ、環境保全や生物の多様性を尊重する、正真正銘のオーガニック・ワインです。
「コロレス」シリーズはそのオーガニック・ワインを手軽に楽しめるブランド。よりお手頃価格でカジュアルに飲んでほしいワインです。
ベラモンテ コロレス ソーヴィニヨン・ブラン
<テイスティングコメント>
ライムやグレープフルーツなどちょっと苦みがる柑橘系のアロマと若々しい草原やハーブ感があるので、全体的にフレッシュで爽快な印象です。
きゅっと締まる酸がより一層ワインをおいしく感じさせます。
ベラモンテ コロレス シャルドネ
<テイスティングコメント>
白い花や白コショウのアロマ。シャルドネらしいふくよかな果実のボリュームが魅力的です。
気軽に飲めるのに満足度が高い、バランスのいい白ワインです。
ベラモンテ コロレス カベルネ・ソーヴィニヨン
<テイスティングコメント>
ベリー系のアロマにカベルネらしいちょっと青っぽい香りがたまりません。タンニンの苦みと果実がもつ甘さのバランスが素晴らしく、食欲を刺激する味です。
ベラモンテ コロレス メルロー
<テイスティングコメント>
ダークチェリーの優しい香り。果実のチャーミングさはそのまま、後味はきれいに消えてくれるので、メルローという品種をいい意味で裏切ってくれます。シルキーさが心地よいです。
ベラモンテ コロレス ピノ・ノワール
<テイスティングコメント>
キイチゴやスミレのフレッシュなアロマ。色の淡さが全体的な軽さを表現しており、飲み疲れせずスイスイ飲めてしまうワイン。
これからの季節は軽く冷やして、仕事終わりに1杯いただきたい、そんなワインです。
ベラモンテの哲学が詰め込まれたブランド「オーガニック」シリーズ
「オーガニック」シリーズはベラモンテの哲学が詰め込まれたブランド。すべてオーガニック認証(エコサート)を受けた造りのワインです。
ベラモンテ オーガニック ソーヴィニヨン・ブラン
<テイスティングコメント>
カシスの根っこ、西洋ハッカ、グラッシーさとグレプフルーツやレモンの皮を思わせる、ニューワールド産ソーヴィニヨン・ブランのお手本のようなアロマです。
これからの暑い夏に香りで涼んでしまえそう。酸はシャープでボリューム感も感じられるすごくお買い得な1本です。
ベラモンテ オーガニック シャルドネ
<テイスティングコメント>
アロマはおだやかでキレイな印象。洋ナシ、熟したオレンジ、マンゴーなどトロピカルさも。軽い果実感でボディもほどほどに抑えられていてバランス感があります。
熟したフルーツ風味がシンプルをシンプルに感じさせてくれ、「素直」という言葉がよく当てはまるシャルドネです。お買い得!
ベラモンテ オーガニック カルメネール
<テイスティングコメント>
とろりとした質感があり、凝縮感に富んだスタイル。ブラックペッパー、カシス、コーヒー豆やシナモン。
甘さを連想させるシンプルで果実感に富んだストレートな味わいです。余韻が長くて、濃いめの味わいのワインがお好きな方向け。
ベラモンテ オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン
<テイスティングコメント>
カシス、プラム、ブラックペッパー、ハーブ。カベルネ・ソーヴィニョンの特徴的な要素はほぼ網羅。
すごくよくできたワインで、心地よい果実味、適度な凝縮感と大変バランスに優れています。
ベラモンテ オーガニック ピノ・ノワール
<テイスティングコメント>
穏やかなアロマで、ピノ・ノワールらしい赤い果実のアロマがきっちり。チェリー、サクランボ、ホワイトペッパーなど。
果実味の濃いピノで、少しジャムっぽい印象。風味の主体は赤果実なので凝縮感はあるがキレイなスタイル。酸もきっちり。価格的にすごくうれしい品質!
「シャブリを愛飲する人におすすめしたい」と言わしめた【カラ・タラ シャルドネ】
ニューヨークタイムズも認めた南アフリカの生産者「スターク・コンデ」が生み出すもうひとつのブランド「カラ・タラ・ワインズ」。
ブルゴーニュ品種に拘った冷涼なスタイルのシャルドネが登場です。ブルゴーニュにも引けを取らない高品質なワインをお試しください。
<テイスティングコメント>
フレッシュで綺麗な酸に塩味を感じるミネラルが加わり、シャープな印象があり、まさにシャブリを彷彿とさせる1本です。
白身の刺身や出汁を使った和食にもおすすめです。
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