※このコンテンツは、2025年1月現在の情報を元に書いています。仕様は変更される場合がございますのでご了承ください。
『コルク』のデザインは現在5種類
サンテロ社のスパークリングワインに使われているコルクは、モトックス(輸入元)社内で「ニコちゃん」と呼ばれています。ボトルごとに違う表情がついていて全部で5種類あるそうです。
現在はコルクメーカーからランダムな状態で納品されてきた栓を使っているのですが、以前は9種類のデザインがあり、コルクメーカーから別々に納品されてきたものをサンテロのスタッフさんが手作業で混ぜてランダムにしていたんだとか!遊び心を忘れない、イタリアらしい演出ですね。
『ミュズレ』のデザインは全部で40種類
スパークリングワインのコルクの留め金「ミュズレ」はメーカーごとにオリジナルのデザイン1種類ということが多いのです。しかしサンテロの場合、後述するシリーズだけでなんと40種類を使っています!いろんな表情の図柄になっていて、ワインを開けるときの楽しさが倍増するような仕掛けがされています。このひと手間もまたニクイですね!
話はそれますが、「ミュズレ」はイタリア語では何と呼ぶかご存じですか?気になる方はこちらの記事へ!
ケース買いして実験!
コルク、ミュズレはどのくらいランダムになっているのか?
それが気になって『ピノ シャルドネ』をケースで大人買い(12本入)して調べてみました。
早速開封してみましょう!
※この栓は下記のサンテロの商品群で、すべて同じ仕様になっています。
結果は写真の通り。
1デザインかぶりがありましたが、ランダムといって問題なさそうです。
4ケースくらい買えば、全種類集められるのかな…
コルクも5種類がバラバラに入っていました!
まとめ
- コルクのデザインは5種類
- ミュズレのデザインは40種類
- ボトルごとにランダムになっている
サンテロ社のスタッフみなさま!楽しい演出をありがとうございます!
どうか日本のお客様に幸せのメッセージが届きますように。