新年のお祝いに!おめでたい「祝」
「祝」というのは実は地区の名称。土地の個性を表現することがテーマのワインですが、その縁起の良い名称から新年にぴったりのワインです。
穏やかな果実味とほのかな苦みのあるこちらのワインは生牡蠣と相性がいいですよ!
新年にぴったり干支ラベルのワイン
現地の言葉で「幸福」を意味するヴエラ。
美味しくてめでたいお酒で2025年を祝いましょう!
お祝いの席に!コクのあるスパークリング
新年を祝う特別な日に、とっておきのスパークリングワインで乾杯しましょう。
シャンパンと同じ伝統的な瓶内二次醗酵方式で造られた「バルディビエソ ブラン・ド・ブラン」は、お正月などのお祝いの席にふさわしい、華やかで贅沢な味わいです。
おせち以外に何を食べるかアンケート
お正月といえばおせち料理が定番ですが、最近ではおせち以外の料理を楽しむ方も増えています。そこで、弊社では独自に以下のアンケートを実施しました。
「お正月におせち以外で何を食べますか?」
・寿司
・鍋
・焼肉
・餃子
2024年12月調べ
アンケート結果
結果を見ると、「鍋」と「寿司」が多くの票を集めました。これを踏まえ、それぞれの料理に合うワインを以下にご紹介します。
鍋に合うワイン
鍋料理は種類が豊富で、それぞれに合うワインを選ぶ楽しみがあります。
例えば、鶏肉や野菜が中心の「水炊き」には、軽やかで酸味のある白ワインがぴったりです。
一方で、ピリ辛の「キムチ鍋」には、濃厚で果実味がしっかりと感じられる赤ワインがおすすめです。
すき焼きなら「メンドーサ マルベック クラシコ 」。甘辛さと濃厚な果実味が合いますよ!
お寿司に合うワイン
お寿司は繊細な味わいが特徴で、特に白ワインとの相性が抜群です。
柑橘系の香りが広がるフレッシュな白ワインは、魚の旨味を引き立てつつ後味をさっぱりとまとめてくれます。
また、スパークリングワインを選ぶと、魚の脂を爽やかに流し、より一層楽しめます。
おすすめは「シャブリ ラ・ピエレレ」お寿司や和食との相性抜群です。
焼肉に合うワイン
焼肉はタレや塩、部位によって風味が変わり、さまざまなワインと合わせることができます。
特に濃厚な味わいの赤ワインは、肉のジューシーさや香ばしい焼き目の風味と絶妙にマッチします。
万能タイプは「ファウンド・ストーン シラーズ」。どんなお肉にも相性抜群で、なんと付け合わせのキムチにもマッチしました。
餃子に合うワイン
家族で集まって餃子パーティもいいですね。餃子は焼き、茹で、水餃子など調理法によっても異なりますが、いずれも皮のモチモチ感とジューシーな具材が魅力です。
焼き餃子にはロゼのスパークリングワインがおすすめ。餃子の油分を軽やかに流してくれます。
まとめ
いかがでしたか。お正月を彩る料理にぴったりなワインを選ぶことで、食卓がさらに華やかになります。
お気に入りの料理に合うワインを見つけて、特別なひとときをさらに豊かに楽しんでみてはいかがでしょうか。
今年は、ぜひ料理とワインのペアリングを楽しみながら、新年のスタートを素敵に迎えてください。