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猫の日に楽しむ!猫ラベルのワイン特集

猫の日に楽しむ!猫ラベルのワイン特集

猫好きならずとも、かわいい猫のラベルがついたワインを見かけると、つい手に取ってしまうことはありませんか?

今回は、猫の日にちなんで、おすすめの猫ラベルワインをご紹介します。

おすすめの猫ラベルワイン

フロイデ ツェラー シュヴァルツェ・カッツ


ワイン好きさんなら真っ先に思い浮かべるのではないでしょうか。

コストパフォーマンスに優れた協同組合「クロスター醸造所」が造る、ポップな黒猫のラベルが可愛らしいシュヴァルツェ・カッツ。

果実の持つ自然な甘さとキリッとした酸味が特徴で、フルーティな味わいが多くの人々に愛されています。

ツェラー シュヴァルツェ・カッツ レゼルヴェ


モーゼル地方で200年続く家族経営のワイナリーが造るシュヴァルツェ・カッツ。クラシカルな黒猫ラベルがおしゃれです。

味わいは、白い花を想わせるアロマに、爽やかな酸味と白桃やアプリコットなどの親しみやすい果実味が感じられます。

なぜ黒猫?黒猫ワイン誕生のお話


「シュヴァルツェ・カッツ」はドイツ語で「黒猫」という意味です。

なぜ黒猫がラベルに描かれているのか。気になる方はこちらをどうぞ。

フロクローレ ナランハ


マーゲイというネコ科に属する動物。中央アメリカから中南米に生息し、くりくりで大きな目と丸い耳が特徴。ワイナリーに遊びにくる動物がモチーフになっています。

▽実際のマーゲイ

準絶滅危惧種ということもあり、こちらのワインを購入すると一部環境団体に寄付されます。

リーヴァ グランダ ピエモンテ シャルドネ


よーーくみないとわからない足跡。

香り豊かでミネラル感、酸味のバランスが優れた樽熟ワイン。

お店で見かけたらラベルの隅っこを見てみてください。

2月22日は「猫の日」

日本では、2月22日は「猫の日」として親しまれています。

この日が猫の日とされた理由は、「2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)」という語呂合わせからきています。

1987年に「猫の日実行委員会」と「日本ペットフード協会」によって制定され、猫好きの間では特別な日として祝われています。

この日には、SNSで愛猫の写真を投稿する人が増えたり、猫関連のイベントが開催されたりと、猫好きにとって楽しみな日となっています。

ちなみに、世界でも猫の日が制定されています。ヨーロッパは2月17日、ロシアは3月1日、アメリカは10月29日です。

世界猫の日(8月8日)もあります

「世界猫の日(International Cat Day)」は、2002年に国際動物福祉基金(IFAW)によって制定されました。

猫の健康や福祉を向上させることを目的としており、世界各地で猫に関するイベントや啓発活動が行われています。

日本の猫の日(2月22日)が猫好きのためのイベント色が強いのに対し、世界猫の日は猫の権利や動物愛護の観点からの意識を高める日でもあります。

アンケート結果:ワイン好きは猫も好き?

ワイン好きの人は猫好きが多いのか?
弊社が独自に実施したアンケートの結果を発表します。

この結果から、ワイン好きと猫好きには意外な共通点があることがわかりました。

特に、ワインの優雅な時間を楽しむ人にとって、猫の存在が癒しになっていることが多いようです🐾

まとめ:猫の日に猫ラベルワインを楽しもう

猫の日には、ぜひ猫ラベルのワインを楽しんでみてはいかがでしょうか?

愛猫とワインでゆっくり過ごすもよし、ニャン友と集まるもよし。

2月22日や8月8日はもちろん、毎月22日も、猫とワインの魅力をたっぷり味わいましょう。

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