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リリース情報

1610年からフランス、アルザスの地でワイン造りを行う老舗ワイナリーがゲヴュルツトラミネール種で造るオレンジワイン「ジェ・ジェ・ジェ フォリー 2021」新発売

1610年からフランス、アルザスの地でワイン造りを行う老舗ワイナリーがゲヴュルツトラミネール種で造るオレンジワイン「ジェ・ジェ・ジェ フォリー 2021」新発売

世界22カ国のワインや日本酒を取り扱っているモトックスでは、2023年6月19日より、フランス、アルザスの地で1610年からワイン造りを行う老舗ワイナリー「ポール・ジャングランジェ」がゲヴュルツトラミネール種で造る新たなオレンジワイン「ジェ・ジェ・ジェ フォリー 2021」の販売を開始しました。

今回取り扱いを開始した「ジェ・ジェ・ジェ フォリー 2021」は、フランス、アルザス地方で1610年からワイン造りを行う老舗ワイナリー「ポール・ジャングランジェ」がゲヴュルツトラミネール種で造る辛口のオレンジワインです。12日間のマセラシオンを行うことでオレンジや金木犀、紅茶のアロマを引き出し、ビターさのあるピュアな果実味のワインに仕上げました。

1610年からアルザスの地でワイン造りを行う「ポール・ジャングランジェ」

アルザスのエギスハイム村に深く根を下ろした、現在13世代目となる家族経営のワイナリー。その歴史は1610年、30年戦争(1618-1648)の前に始まります。2000年には現当主ミッシェルがワイナリーを継承。シャンパーニュやジュヴレ・シャンベルタン、南アフリカやチリでも醸造家として経験を積んだ後、実家のワイナリーを引き継ぎました。

(右:ミッシェル・ジャングランジェ氏)

伝統を守り常に高いクオリティのワインを目指すポール・ジャングランジェは、新しい試みを取り入れる進取の精神にもあふれています。

フランス
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Paul Ginglinger

ポール・ジャングランジェ

Paul Ginglinger

ポール・ジャングランジェの新たな挑戦!ゲヴュルツトラミネール種で造る、アロマティックでピュアな果実味が美しいオレンジワイン

今回入荷した「ジェ・ジェ・ジェ フォリー 2021」は、ゲヴュルツトラミネール種で造る辛口のオレンジワインです。12日間のマセラシオンを行うことで、オレンジや金木犀、紅茶などのアロマを引き出しました。アフターに残るビターさやクリーンな味わいも魅力です。ゲヴュルツトラミネールの個性が表現された、綺麗なスタイルのオレンジワインに仕上がりました。

商品情報

ジェ・ジェ・ジェ フォリー 2021


・産地:フランス A.O.C.アルザス
・ブドウ品種:ゲヴュルツトラミネール100%
・アルコール度数:13.5%
・味のタイプ:オレンジ 辛口
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:4,000円(税別)
・発売時期:2023年6月19日

<ソムリエ試飲コメント>
オレンジ、金木犀、紅茶などのアロマティックな香り。ピュアな果実味と伸びやかな酸が心地よく、アフターのビターさがアクセント。クリーンな味わいのオレンジワインです。