「シャンパーニュ・ランソン」は1760年創業の最も歴史のあるシャンパーニュ・メゾンの一つです。一世紀以上もの間、英国王室御用達のシャンパーニュとして王室に愛され続けているほか、ウィンブルドン・テニストーナメントの公式シャンパーニュとしても長年にわたり選ばれ続けています。

生産者：シャンパーニュ・ランソン

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1760年に創業された最も歴史のあるシャンパーニュ・メゾンの一つ。伝統と独自の専門知識、そしてシャンパーニュ造りへの深い愛情を持ち、最高品質のシャンパーニュの製造に情熱を注いできました。

その卓越した品質は世界中のワイン愛好家や専門家から高く評価されています。英国王室御用達のシャンパーニュとして一世紀以上も愛され続けており、ボトルにはその証である英国王室の紋章が刻まれています。王室公式シャンパーニュの栄誉を授与して以来、その称号を一度も失っていない唯一のメゾンです。

また、ウィンブルドン・テニストーナメントの公式シャンパーニュとしても長年にわたり選ばれ続けています。

ランソンでは、ノン・マロラクティック醗酵を採用することで、爽やかな酸味とフレッシュでクリーンな口当たりを実現。この製法がランソンのシャンパーニュを特徴づけています。

ワイナリーテーマ：A FRESH TOUCH OF LOVE

シャンパーニュ・ランソンのテーマは「A FRESH TOUCH OF LOVE」。ランソンでは、テロワールや人に対する「愛」を持ち続けることを大切にしています。

愛は当たり前のものではない、というのがランソンの考えです。愛を持ち続けるためには、常に新鮮（FRESH）な気持ちで愛を更新することが必要だとの思いでワイン造りを行っています。

ランソンの特徴であるノン・マロラクティック製法によるフレッシュな味わいは、ランソンの考える「A FRESH TOUCH OF LOVE」そのものです。

ワインメーカー：エルヴェ・ダンタン氏

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最高醸造責任者のエルヴェ・ダンタン氏は、シャンパーニュ地方マルヌ村にワイン生産者の息子として生まれました。

ボルドー、アルザス、ブルゴーニュやアメリカで経験を重ねた後、わずか25歳でシャンパーニュのワインメーカーに抜擢。シャンパーニュ・メゾンで22年間にわたってワイン造りの経験を積み、2013年にランソンに最高醸造責任者として加入しました。

55ものクリュ別タンクの導入やスタンダード・キュヴェの一新など、ダンタン氏はその情熱と創造性をもって、ランソンに数々の革新をもたらしています。

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