今回取り扱いを開始した「バロン・ド・ブラーヌ ブラン 2021」は、メドック2級格付けシャトーのシャトー・ブラーヌ・カントナックが新たに造り上げた白ワインです。同商品は、極少数生産の「ブラーヌ・カントナック ブラン」のセカンドワイン。ファースト・ヴィンテージとなった2021年は、生産量の半分がラグビーの世界大会に供出されることが決定しています。味わいには主要品種であるソーヴィニヨン・ブランの特徴がよく反映されており、豊かな果実味と複雑な樽の風味をお楽しみいただけます。格付シャトーの偉大さを感じる1本です。
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- フランス
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白
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2021
Chateau Brane Cantenac
シャトー・ブラーヌ・カントナック
Baron de Brane Blanc
バロン・ド・ブラーヌ ブラン
750ml, 4,500 yen
こちらの商品は現在取り扱いがございません
極少数生産の「ブラーヌ・カントナック ブラン」のセカンドワインが新登場!「バロン・ド・ブラーヌ ブラン 2021」
今回初めてのリリースとなった「バロン・ド・ブラーヌ ブラン」は、極少数生産の白ワイン「ブラーヌ・カントナック ブラン」のセカンドワインです。「ブラーヌ・カントナック ブラン」の選果は非常に厳しく、生産量は3,000本と極わずか。高品質ながら惜しくも「ブラーヌ・カントナック ブラン」にブレンドされなかったキュヴェから、この度数量限定で「バロン・ド・ブラーヌ ブラン」が造られました。
「バロン・ド・ブラーヌ ブラン」の味わいには主要品種であるソーヴィニヨン・ブランの特徴がよく反映されており、格付けシャトーの偉大さを感じさせる豊かな果実味と複雑な樽の風味をお楽しみいただけます。ファースト・ヴィンテージとなった2021年は、生産量の半分がラグビーの世界大会に供出されることが決定しています。
メドック2級格付けの銘醸ワイナリー「シャトー・ブラーヌ・カントナック」
18世紀に所有していたゴルス家によってシャトーは「ゴルス」と名付けられていましたが、1833年にブラーヌ男爵がオーナーとなった際に、「ブラーヌ・カントナック」と名付けられました。着実に品質を向上させ、1855年のメドックの格付けでは2級に選定されました。1925年にはシャトー・マルゴーの所有者であったレオンス・ルカペ氏が買い取り、後にシャトー・ボネやデュルフォール・ヴィヴァンといった銘醸ワイナリーを所有するリュルトン家へと引き継がれました。
現オーナーは、アンリ・リュルトン氏。醸造学、品種学に精通し、南アフリカやチリ、オーストラリア等でワイン造りを学んできました。一部ではオーガニックにも取り組んでおり、カントナック村の中でも最良の砂利質のエリアに所在しています。
商品情報
バロン・ド・ブラーヌ ブラン 2021
・産地:フランス A.O.C.ボルドー
・ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン70%、セミヨン30%
・アルコール度数:12%
・味のタイプ:白 辛口
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:4,500円(税別)
・発売時期:2023年7月24日
<ソムリエコメント>
ゴンザッグの兄弟が経営するシャトー・ブラーヌ・カントナックで造られる数量限定の白ワイン。豊かな果実味と複雑な樽の風味があり格付シャトーの偉大さを感じる1本です。
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- フランス
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白
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2021
Chateau Brane Cantenac
シャトー・ブラーヌ・カントナック
Baron de Brane Blanc
バロン・ド・ブラーヌ ブラン
750ml, 4,500 yen
こちらの商品は現在取り扱いがございません