
サステナブルワインについて
モトックスが取扱っている世界中のワイナリーから持続可能なワイン造りへの取組をご紹介します。
サステナビリティ
モトックスは「生産地を守ろう」をテーマにこれからも様々な活動を行っていきます。
私たちが目利きした様々な国のワイン・日本酒・食品・飲料などを、今日も日本のどこかの誰かに口にしていただいています。
そんな今があるのも、良いモノが造られる産地があるからだと考えています。
モトックスが取扱っている世界中のワイナリーから持続可能なワイン造りへの取組をご紹介します。
お酒の飲めない状況や体調・気分に合わせて楽しんでいただけるよう、ワインテイスト飲料の取扱いを行っております。ワインを取扱う輸入元として「ワインらしさ」を大切にしつつ、飲酒運転防止や健康維持などのニーズにお応えています。
規模の大小に関係なく、優秀な醸造技術を持つ酒蔵との商品開発を通じて伝統技術の継承や雇用の創出に貢献しています。過度な価格交渉をせず、新しいコンセプトやラベルデザインで付加価値を創出したり、部材のコストを下げるなどの提案、部材の一括購買仲介、海外輸出も含めた新たな消費者目線での開発提案等も行っています。相互利益の関係を基本に置き、共に発展することを目指しています。
モトックスは様々な団体が行っている、酒類業界の発展や生産地を守る活動に協力しております。
事業に係る資材を環境負担の少ない材料に置き換えていく取組を行っております。酒類の配送に必要なダンボールに、適切に管理された森林資源を使った製品(FSC)を採用。販売支援に使うラミネートは一部を耐水紙に変更。名刺や封筒の素材を見直し、クリアファイルを紙製または環境配慮グリーン購入法に対応したPP素材に置き換えるなどの取組を行いました。
輸入ワインには様々な理由で通常販売に適さないものが0.3~0.5%程度含まれます。モトックスでは年間3~4万本にのぼり、可能な限りイベントやグループ内企業の飲食店で活用しています。完全に飲料として使えないものも絵具やワイン開栓の練習用などに利用し、2018~2022年の4年間で完全な廃棄を68%削減することができました。現在も引き続き削減に取り組んでいます。
酒販店様や飲食店様にお送りするダイレクトメールをLINEでのご案内に切り替えるなど、紙媒体でのご案内削減に取り組んでいます。2021年には年間の紙使用量を2019年比で73.3%削減。2022年1~3月の月間平均使用量は2019年比19.8%に達し、4月からは全社でのダイレクトメールを廃止しました。
文化・スポーツ・地域社会などを、微力ながら応援しております。企業の社会的責任を果たし、100年にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく、今後も真摯にCSR活動に取り組んでまいります。
モトックスは文化・スポーツ・地域社会など、微力ながら応援しております。
飲酒運転を絶対に「しない」「させない」「許さない」。アルコール飲料を扱うモトックスでは責任ある行動として飲酒運転の撲滅に取り組んでいます。
モトックスは、FM大阪が主催している飲酒運転撲滅プロジェクト『SDD』にパートナー企業として参画しています。
持続可能な社会への取り組みとして、また酒類を取り扱う輸入者の責任として、弊社が推奨する「適正飲酒」についてご紹介いたします。
2022年7月5日付で、女性活躍推進法に基づく「えるぼし※」認定を取得しています。※女性活躍推進法に基づいて、一定の要件を満たした女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。5つの評価項目基準(①採用 ②就業継続 ③労働時間等の働き方 ④管理職比率 ⑤多様なキャリアコース)を満たした数に応じて3段階で評価されます。モトックスは全ての基準を満たした最高位の3段階目を取得しました。
モトックスは社員の健康を重要な経営資源と捉え、全社での健康づくりに積極的に取り組む企業として宣言いたします。社員一人ひとりの健康づくりとワーク・ライフ・バランス向上に向けた取り組みを行ってきた結果、「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」および「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門 ネクストブライト1000)」に認定されました。今後も全社での健康づくりに積極的に取り組んでまいります。