- スペイン ガリシア
ボデガ・パソス・デル・レイ
Bodega Pazos del Rey S.L.
造るワインはただ一つ!ポルトガルとの国境にある小さなワイナリー
モンテレイ最高の白!と謳われるクオリティ
2003年にスペインの実業家により設立されたわずか3ヘクタールの小さなワイナリー。
現在のオーナーはガリシア地方出身のマルエル・ホベ氏で、主にゴデーリョ種を栽培しています。醸造にはオーストラリア人のジョセフィン・ペリー氏を迎え入れ、ブドウ品種本来の特徴を引き出し、常に最高の品質を目指すことをポリシーにワイン造りを行っています。
その品質が認められ、ギーア・ペニン誌は「モンテレイ最高の白」と称えています。
子供の頃からワインを身近で感じてきた女性醸造家
ガリシア地方のワイナリーに生まれたスサナは、子供の頃からワイン造りに触れることでワインに対する情熱を育んできました。サンチアゴ・デ・コンポステーラ大学で醸造学と農業工学を修めた後、プリオラートのワイナリーに職を得ます。そこで古い地ブドウを使ったワイン造りを経験、その後アリカンテのワイナリーに移り、最終的にガリシアへと戻る決意をします。
醸造家 スサナ・ペレス氏
ブドウ品種そのものの特徴を引き出すこと
ブドウ品種本来の特徴を引き出すこと、そしてそれをさらに強めること、常に最高の品質を目指すこと、この3点が特に重要だと考えています。その上で、醸造設備は最新のものを使うことを心がけています。
ダブル受賞!「92点&5ツ星」
「パソ・デ・モンテレイは表彰台の最上段に君臨する」とギーア・ペニン誌も絶賛。
92点という高得点に加え、価格をはるかに凌ぐ品質の高さが認められて5ツ星を同時に獲得しています。
ギーア・ペニン誌記事