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ジュヌヴィエーヴ MCC

Genevieve MCC

メトード・キャップ・クラシックに情熱を持った醸造家が設立したワイナリー

エルギン・リッジから引き継がれた想い

ジュヌヴィエーヴMCCはメトード・キャップ・クラシック(MCC)の造り手の情熱で設立されたブランドです。創設者のメリッサ・ジュヌヴィエーヴ・ネルセン氏は、その熱い情熱を長年にわたりワイン造りに注ぎ込み、素晴らしいブラン・ド・ブランMCCを生み出します。2021年エルギン・リッジ社の閉鎖に伴い、2016年より同社がMCCとして長期熟成させていたワインを買い取り、製造・販売をジュヌヴィエーヴMCCが担当しています。デゴルジュマンの過程はエルギン・リッジ社の元オーナーと共に品質を確認していく形で、ブランド名には「エルギン・リッジ」の名前を残し、引き続き貴重な南ア産の熟成MCCをリリースし続けています。

ティスティングルーム ティスティングルーム

両親から頂いたミドルネームをワインに重ねて

メリッサの両親はフランスで多くの時間を過ごしました。その間、輝かしくエネルギーに満ち溢れたパリという街に愛着を抱きました。メリッサの両親は、活気のあるこの街にインスピレーションを受け、パリの守護聖人にちなんだ「ジュヌヴィエーヴ」というミドルネームを彼女に与えました。この家族の経験に影響を受けたメリッサ氏は、エキサイティングなメトード・キャップ・クラシック(MCC)を造っていく決意と自身のミドルネームを重ねています。

 

談笑するメリッサ氏 談笑するメリッサ氏