- フランス ブルゴーニュ
ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン
Domaine Machard de Gramont
数多くの素晴らしい畑を所有する、銘醸ドメーヌ
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- r Pique Le Clos 21700 Premeaux Prissey
ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど、素晴らしい数多くの畑を所有する
現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。
初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。
その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。
ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。
1963年設立のドメーヌ
上質なピノ・ノワールを追及する
古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。
しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、それが味わいにしっかりと表現されています。
<A.O.C.ブルゴーニュ及びオート・コート>
【赤】ブルゴーニュ 赤 ル・シャピトル ※1
【赤】ブルゴーニュ 赤 ドメーヌ・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ※1
【赤】オート・コート・ド・ボーヌ 赤
【白】ブルゴーニュ 白 ドメーヌ・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ
<村名クラス>
【赤】ジュヴレ・シャンベルタン プレソニエール
【赤】シャンボル・ミュジニー レ・ナゾワール
【赤】ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ポワレ
【赤】ショレイ・レ・ボーヌ V・V
【赤】サヴィニー・レ・ボーヌ 赤
【白】ピュリニー・モンラッシェ 白
<1級畑>
【赤】ポマール プルミエ・クリュ クロ・ブラン
(ヴィンテージにより入荷状況は変動します。 )
※1
ブルゴーニュ・赤 ”ル・シャピトル”と”ドメーヌ・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ”の違い
①ル・シャピトル
【畑】やや北側(ディジョンの南のシュノーヴ村)
【特徴】樹齢60年以上(1952年植樹)歴史ある産地
【味わい】北側のブドウが多い為、酸と果実のバランスが秀逸。
②ドメーヌ・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ
【畑】やや南側(サヴィニーやポマールなど複数の村の区画のブドウ)
【味わい】複数の区画のブレンドなので、バランスが良い。
南側のブドウが多いので、凝縮感がある。